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2006年2月

2006年2月27日 (月)

もうすぐ雛祭り

3月3日は女の子が楽しみにしている雛祭りですね。お雛様を飾って、桃を飾って、雛あられを食べて…。雛祭りのごちそうには、お寿司と蛤のお吸い物がよく知られていますが、どうしてそうなったのか、皆様ご存知でしたか。

蛤は自分のフタでなければ絶対に合わないところから、縁起をかついで結婚式のお料理に用いたり、女性の貞節を教える意味で(死語?)お雛祭りのお料理に使われたそうです。またお寿司は、ちょうど雛祭りの頃に、新鮮でおいしい春の魚貝類が出回るからなのだとか。蛤といい、お寿司といい、季節と理に適ったものだったんですね。

こちらで身土不二の話をしています。

蛤は、殻と殻をぶつけて澄んだ音がするものがよいそうです。ポコポコと鈍い音がするものや臭いのするものは古いので避けた方がいいとか。選ぶときに十分見極めてくださいね。信頼するお店で買うのが一番ですけど。

もともとは宮中での人形(ひとがた)流しの行事が、のちに穢れを払ったり、女の子の怪我や事故を除けるためのお祈りと変化していった雛祭り、女の子がいらっしゃるお宅では楽しみな行事ですよね。最近では「雛ケーキ」なんてあって、選ぶのに迷っちゃうくらい!楽しいお雛祭りを!

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2006年2月25日 (土)

知らないでは済ませられない♪

「電気用品安全法」っていう法律があったこと、まもなく全面施行であること、このメルマガを読んで、初めて知りました。認知度があまり高くないようなこの法律ですが、皆様はご存知でしたか?

ネットショップを運営している側としては、容器包装リサイクル法の施行、個人情報保護法の施行に続き、またまた負担を強いられるようになるようです。オークションのように一回きりの取引では大丈夫のようですが、共同購入など、大量の取引のある業界の方は、大いに関係が出てきます。要注意ですよね。期日が迫ってからあたふたする、これは前から一向に進歩していませんねえ。

そこで、皆様にお願いです。ぜひぜひ、アンケートにご協力ください。私も回答しました。

【アンケートご協力のお願い】-----------------------------------------
この4月に本格施行される「電気用品安全法」をご存知ですか?
       (アンケート回答期限:2006年03月02日23時)
→ http://continews.blog12.fc2.com/blog-entry-216.html
-----------------------------------------------------------------

アンケートに答えようと、この法律のサイトを見に行ったりして、私自身もすごく勉強になりました。♪知らないでは済ませられない…♪というCMではないけれど、ぜひご回答くださいね。お願いいたします。

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2006年2月24日 (金)

金メダルおめでとう!

とうとうトリノで日本人がメダルを獲りましたね。それもいきなりの金、きっと日本中の人が期待していたことでしょう。プレッシャーに負けない日本のフィギュア陣に拍手を送りたいと思います。おめでとうございます!

スポーツは結果がすべて。残念ながらそれは真実です。スピードスケートの岡崎選手が「メダルを獲れなくてすみませんでした」とコメントしたこと、日本中で賛否両論ありましたが、致し方なかった部分もあると思います。そのような発言をさせてしまった罪は何処にあるのかは置いといて。

どんなことでもそうですが、メンタルが強くないと実力は出せませんね。その点、プレッシャーに負けなかった荒川選手を始め、日本のフィギュア陣は素晴らしいと思います。「結果がすべて。」これをよくわかっている選手でないと、調整も難しいし、「楽しもう」という気持ちも出ないのだと思います。自分を信じて、成功を信じて。ビッグマウスもいいけれど、控えめながら内に秘めた闘志を持っているほうがステキです。滑っているときの選手達のお顔、すごくかっこよかった。

前評判とか、結果予想とか、どうでもいいんです。自分を信じてがんばるのは、これから試験を受ける受験生達。トリノに続いて、夢をかなえてくださいね。

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著者:柴田 充
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2006年2月22日 (水)

普通に暮らして安全がいい

相変わらずBSE問題が、全世界的に問題になっていますね。いくら生産者が安全であると強調しても、輸入や流通の段階で不透明な部分があると、いくら安全ですよと強調しても信じられなくなってしまいますね。私たちはいったい、何を基準にモノを選んだらいいのかと考え込んでしまいます。

資本主義社会において、効率優先の考え方は仕方のないことなのでしょう。少しでも生産性のいい仕事をするのが自然ですし、同じ品質の商品なら、少しでも安く消費者の手元に届ける方が喜ばれるに決まっています。ただ、食の問題だけは、生きることと直結しているだけに、別格だと思うのです。

各地で、付加価値のついた、高級スーパーが結構はやっているそうです。同時に安く大量に商品をさばくディスカウントストアとの両極端の隆盛が取りざたされています。とあるテレビ番組で、「高級なスーパーも、安いディスカウントストアも、実は商品に差がない。(つまり、高い金を払っても意味がない)」といった内容を放送していました。案外そうなんじゃないかな、と心のどこかでわかっていた気がしましたが、やはり少しショックでした。

だからといって、一部のお金持ちの人たちだけが安全なんて、そんなのひどいですよね。お金さえ払えば、安全で高級でいいものが食べられる、だったら、食事そのものにあまりお金をかけることが出来ない普通の人はどうなっちゃうんでしょうか。お金があるないって境遇とか仕事とか、いろんな要素が考えられるので、できれば食の問題は「自己責任」論からは外したいですよね。株とか預金とかは、自己責任でもいいけど。

消費者が食に対して今不安なのは、信頼をどこに持って入っていいのかわからないからです。生産者、流通業者、小売業者、責任の所在も明らかになっていませんし、監督もされていない。実は、すべてが業者(というより人間?)の良心・良識の上に成り立っているという心もとない状況に、「かくなる上は自給自足?」なんて究極の考えが浮かんでしまいます。そうなれば、日本の経済は崩壊?大変なことになります。

安全がいい。でも高すぎるのはいや。普通にスーパーに並ぶものが、安全だったらいいのです。何も考えないで自然に手にとったものが安全である、そんな世の中がいいなあ。

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2006年2月20日 (月)

着物にまつわるおはなし

着物ブログ、多いですねえ。検索して読んでみると、ほとんどが画像入り、その日のお出かけと着物コーデの説明から、着物にまつわる話まで、まるでジャーナリストの文章のような。今はみな、力のある方々ばかりですね。

ブログが出来てから、簡単に画像もテキストも発信できるようになって、今までローカルで発信しておられた方々も、ネットで幅広い人たちと交流できるようになりました。もともと着物など趣味の世界のものは、思い入れもあり、語りやすいもの。コンテンツのボリュームもあり、あっという間に個人史的な文章になりますよね。

今でこそミシンで縫ったりもしますが、もともと着物は手でちくちく心を込めて縫ったもの。そのため、一針一針、縫った人の思いがこもっています。また、着物を畳むときには、手で撫でさするごとく、丁寧に縫い目にそって畳んでいきます。瀬戸内寂聴さんが瀬戸内晴美さんだったころ、書かれた本にもそんな記述がありましたっけ。ここまで思いがこもっている着物は、女性の化身のようなもので、後からこられた後妻さんが嫉妬で着物をみな捨ててしまわれたのだとか。

自分が和裁を始めてから思うのは、日本の着物ってなんて手のかかった、しかも美しいものなのだろうということ。私が習っているのがオール手縫いだから余計でしょうか。縫い代の倒し方一つにしても意味のある決まりがあったり、布と布の合わせ方にしても、ふきを出す、といってほんの2ミリ程度の差のある合わせ方と、毛抜き合わせといってほぼぴったりに合わせるやり方ありと、なんと多彩なこと。丁寧な縫製はもちろんのこと、そこに魂がこもっているのがよくわかります。

昔は、お嫁にいくときに自分の着物一式はもちろんのこと、夫になる方の分まで、心を込めて縫い上げて持っていったそうです。もっと前は、お蚕さんを自分で育てて、そこから糸を作って布を織り上げて、着物を作って持っていったとか。お蚕さんを育てるところから、花嫁修業(死語?)は始まっていたのですね。

着物を着るという楽しみは、いろいろな部分を含んでいると思います。着るだけが楽しいといわれる方へは、洗える着物などが便利だと思いますし、着物を自分で縫うことが楽しみ、という方には、和裁への取り組みも楽しいことでしょう。ただイベントごとの衣装の一部、と割り切っていらっしゃる方には、完全なレンタル着物でもいいと思います。要は、着物という衣装を、その方のライフスタイルに合った着方をしていただけるのが一番。
だって、着物は日本の歴史かつ文化衣装ですもの。どんな形でも、受け継いでいきたいじゃないですか。形式や格など、決まり事は「知ってる」に超したことはありません。が、まずは着ることが一番なんじゃないかと思います。そののち、文化としての着物とそのスタイルも、受け継いでいけたらもっとステキですね。

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2006年2月19日 (日)

体組成計が我が家にやってきた!

なんとも遅すぎるマイブームなんですが、我が家に初めて体組成計なるものがやってきました!体重はもちろん、体脂肪率や内臓脂肪、基礎代謝、筋肉、骨量が測れるのです。家族全員が嬉しくて、一日に何回も乗って、測っています。

意外だったのは、私自身。今まで怖くてあまり測ったことがなかったのですが、測ってみたら意外と結果がよかった。ほっとしました。この歳になると、骨粗しょう症とか、代謝不足とか、怖いものですが、とりあえず「普通」という結果に安心。普通でいいんです、普通で。飛びぬけてよかったり悪かったりすると、かえって不安になるものですから。

また、自分以上に嬉しかったのは、子どもたちの体組成の結果。体脂肪率や内臓脂肪、基礎代謝、筋肉、骨量、どれをとってもまずまずで、ご飯を食べさせている母親としては、「カラダは食べたものでできている」という点から、まあまあの点をもらえたかなと、ひそかに嬉しかったりして。(一部の測定値は、18歳未満では測れないものもありましたが

主婦って本当に、評価される場面って少ないですよね。家事をやっても家族の世話をしても当り前。100点だよ、とか、50点だよ、とか、評価されることはあまりありませんよね。もし主婦に評価制度があったら、この体組成の値は大きくプラスの材料になるのではないでしょうか。あるいは、献血の際の血液検査の結果とか。何を普段食べさせているのかが、微妙にわかっちゃいそうで。

滋賀でまた、子どもが犠牲になる悲しい事件がおきましたが、主婦ももっと評価されたり、心の叫びをわかってあげられるところがあったらいいなと思います。あなたはこんなにがんばっているのよと、誰かが教えてあげるだけで、また違った結果になったのでは。心の病の中には、他人が自分をどう思っているのか、わかることが助けになることもあると思います。

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2006年2月17日 (金)

名古屋でもICカード

東京のSuica、関西のICOCAに続き、名古屋でもTOICAと呼ばれるICカードを導入するそうですね。プリペイドタイプでSF(Stored Fare)をチャージして使うタイプのカードと、定期券機能(通勤・通学)が利用できるタイプと2種類、同時に発売になります。これはSuica、ICOCAと同じですね。

子供が定期券を持って通学する場合、この定期券がプリペイドタイプになっていると安心です。実は、ウチの子も、定期券を入れたお財布を盗まれて、えらい目にあったことがあります。そのときも、通常の定期だと盗まれたらもう終わりですが、ICOCAだったため購入履歴が検索できて、あっという間に盗難カードを不正使用できないようにしてもらって、あらたにデポジットを払って新しいカードを作ってもらいました。

今、小さなお子様でも私学に通わせたり、家の教育方針で遠くの学校に通わせたりしますよね。小さな子供に定期券を持たせる場合、紐でバッグにしっかり固定していても心配なもの。ましてや、中学高校とある程度年齢のいった子供さんは、紐でくくりつけたりはしないですよね。自動改札では、ゼッタイ定期、通しますし。そうなると、一旦カードを体から離すことになります。どこでどのようになってなくなってしまうかは、もう予想がつきません。その点、プリペイドカードは履歴が残るので、なくしても実害が少なくて済みますね。

関西の私鉄では、プリペイドカードがクレジット機能を持ってお買い物にも使えたり、ポイントが貯まったりします。キャッシュレスになるのはちょっぴり怖い気がしますが、便利でポイントも貯まる、しかも使える店舗がどんどん増えるとなると、年会費払っても使いたくなる!新規開港の神戸空港21店舗でも、使えるんですって。となると、ポイント好きの女性などはきっと使いたくなりますね。きっと。

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2006年2月15日 (水)

私にもできた!

常日頃、自分の無力さを痛感しています。目の前で年配の男性が、学生の自転車に巻き込まれて転んでも、乗り物で自分の前にあきらかに自分より年上の方が立たれても、スマートに手助けできないのです。すっと手を差し伸べるとか、席をナチュラルに譲るとか。なぜか、まず呆然としてしまいます。体が動かなくなるんです。自分で動き出したときは、すでに他の方が手助けをされていて、あ、また何も出来なかった、と悔やむばかり。

なので、極力ご年配の方が多い市バス(年配の方には無料もしくは優待のパスが支給される)に乗るときは、そのようなシチュエーションにならないように、あらかじめ立っていたり、後ろの席に座るようにしています。卑怯ですが、そうしないと自分で自分を許せなくなりそうで。

そんな私が、体のご不自由な方の手助けができました!今日、バスに乗り込むときに、「後ろを押していただけませんか」と話し掛けられたのです。なんでも、バスに乗り込むときのステップが高すぎて、お一人では乗れないそうで。後ろにいらした男性と二人で、その方の背中を押して、乗るお手伝いをしました。(といっても、大半の力は、その男性が出されたのですけど。私は手を添えただけで)

何度もお礼をおっしゃるその方を見ながら、こちらこそありがとうございますって言いたかった。人に手を差し伸べるって、こんなご時世ですから大変ですよね。手助けをしたつもりが、かえって怒られたり、まるで当然のような振る舞いをされたり。いい事をしたつもりでも、自分が傷ついてしまうこともあります。でも、なんだか、私にも出来るかなって思えました。これからはちゃんと手を差し伸べられそうです。今日のように。

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2006年2月13日 (月)

表参道・安藤建築、そして京都

ちょっとご縁があって、建築家に興味を持ち始めました。折りしも先日、表参道ヒルズがオープン。なにかと話題の六本木ヒルズから、話題の中心、関心の中心がそちらに移りましたね。

この表参道ヒルズ、設計はあの安藤忠雄氏。安藤氏といえば、私もベネッセアートサイトに行ってきましたので、そのコンセプトメイキングの明確さ、コンクリートをまるで手品のように使いこなす巧みさは、本当に身近に拝見し感銘を受けた一人です。私は建築には全くのシロウトですが、なんか違うことはわかるんですよね。コンクリート建築なのに、相手が生きてて話しかけてきそうな雰囲気があるんです。なのに凛としてる。周囲を受け入れているのに、個としてのしなやかさがある、みたいな。うまくいえないのですが。

京都の寺社仏閣がちょうどそんな感じなんじゃないでしょうか。厳しさと美しさとホスピタリティを併せ持つ、現代の宮大工の再来。使う素材は全く違うけれど、吹き込む命は似たものがある気がします。

表参道ヒルズの重要な使命は、同潤会青山アパートの「残しかた」にあったようです。全く違うものに作り変えてしまうのではなく、地域の皆様の心に残っている原風景を、いかに再現、オトナの集まる空間にするか、なんとも対極な命題を見事にクリアした建築になっています。詳細はホームページに詳しく載っていますのでご覧ください。

京都もこの、安藤建築をお手本に、全く町並みを変えてしまうのではなく、住まう人の心の中にある何かに訴えかける建築が増えたらいいなと思います。京都の街に溶け込む古い町家を、建て替える計画がいつも起きますが、そのたびにゼロになっていく気がするのです。昔馴染みの店が一つ二つ消えていき、そしてコンクリートが増えていく。時代の流れでいかしかたのないことですが、なんとかならないものでしょうか。

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2006年2月10日 (金)

吹き荒れるアゲンストの風

とある占いによると、小泉首相は任期終了である9月で総理大臣をお辞めになる方がいいのだとか。今までずっと順調に、人気もあってここまで来ているので、これ以降は徐々にそのしわ寄せがくるのだといいます。

その言葉を裏付けているのかいないのか、ここのところ、なさることが全て裏目裏目になっている気がします。ホリエモンの逮捕やBSE問題、耐震偽造、先の秋篠宮妃ご懐妊もそうですよね。結局皇室典範の改正も、時期を急がない方向で方針転換されたようですね。

ささやかな持論なんですが、世の中に不幸と幸福は同じ数だけあって、結局死ぬ頃にはいいことも悪いこともバランスが取れるようになっているのではないでしょうか。いいことばっかりの人生なんてうそ臭いと思うし、悲しみばかりの人生もきっとそう思わないで生きていかないと、夢も希望も無いと思います。上げたり下げたりしながら、人って生きていくのかなって思います。

「あ、今日はついてない」って思う日ってありません?そんなアゲンストの風が吹く日や時期には、じたばたしないで時流に任せてみましょうか。ちなみに私は今年、細木先生の六星占術によると、健弱。いわゆる小殺界らしく、体にたまったウミを出す時期で、体調にその変化が現れるので、無理は禁物なのだとか。なるほど、意欲が出ないのはそのせいね、などと思いながら、昨日のぼろぼろの和裁の進級試験の言い訳を考えています。済んじゃったことは仕方ないですけどね。

やっぱりこれで運がよくなった! Book やっぱりこれで運がよくなった!

著者:浅見 帆帆子
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心に効く魔法の杖プチ Book 心に効く魔法の杖プチ

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2006年2月 9日 (木)

生きるために仕事をする

息子はピザ@ットでアルバイトしています。一年で一番忙しい、クリスマスの時期を無事乗り越えて、やっと仕事にも慣れてきたようです。もう半年以上、継続しています。

息子が担当しているのは、インストアの業務。店内で注文を受けてピザメイクをします。このほかにデリバリー(配達)担当、ポスティング(チラシ配布)の担当があり、たくさんの方がシフトを組んで仕事を分担しています。

今日、私が朝9時くらいに車で出かけたとき、道沿いのお家にポスティングをして歩く、年のころ50歳代の方がいらっしゃいました。あ、ピザ@ットの人だ、とすぐわかりました。なぜなら、制服を着ておられたからです。息子と同じ、黒に赤と黄色でロゴの入ったあの制服。

ピザ@ットは、ポスティングにも制服着用を義務付けておられるのでしょうか。それはきっとすごいことかも。我が家は居住世帯の多いマンションなのですが、ポスティングにこられる方で制服を着用されている方は少ないのです。誰が何を広告したいのか、よくわからない。それに引き換え、贔屓目でしょうか、ちゃんと制服を着用して仕事をされているポスティングの方はすごいと思いました。

ポスティングはつらい仕事です。私もしたことがあるからわかります。ポスティングもしたし、チラシ配り(手渡し)もしました。子どもが小さくて、なかなか外に出られなかったとき、引き受けたことがあります。人間性を打ち砕かれる、つらい仕事です。人目につくのもいやですし、犯罪者扱いされたりもします。(ポストに勝手に入れたりするとよくないみたいですね)手渡しで取ってもらえなかったときは、マジ悲しくなります。

原則的にチラシの手渡しをする場合、主として道路(歩道)でやりますので、最寄の警察署に届けます。自治体のイベントをするときは、きっちり届出しましたが、短時間だったり、通行の邪魔になって通報されない限り、あまり今はうるさく言わないのかな。手渡しの場合だけは、時間と場所は気をつけたほうがいいかも。

朝、9時という時間帯、年齢のいかれた方がポスティングをされるのは、大変辛いことと思います。息子のお世話になっているところでもありますし、思わず頑張って!って声を掛けたくなりました。ちなみに息子が働いている支店は、近畿一売り上げの高いところだそうです。店長が優秀な方なのだそうで、多分、今日ポスティングされている方も、息子と同じようにその店長の下で働いている方なのでしょう。息子のような学生半人前の若造も、このポスティングをされていた人のようなある程度年齢のいかれた方も、上手に束ねておられる店長さんには、敬意を表したくなります。ピザ@ットは本当に美味しいです!皆さん、ぜひ頼んでください。お願いします。

もりのピザやさん Book もりのピザやさん

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スパゲティ・ピザ―体にやさしいヘルシーレシピ満載 Book スパゲティ・ピザ―体にやさしいヘルシーレシピ満載

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2006年2月 7日 (火)

現役教師でピアニスト

本日めざましテレビでしたか、早稲田中学・高校の現役教師で、しかもピアニスト、という先生が出ていらっしゃいましたね。有名私立中学の数学の先生なのに、著名なピアノコンクールに優勝され、ピアニストとしてリサイタル活動もされているとか。練習時間も週に一度、取る程度で、なかなか日々の生活の中でピアノに向かうお時間がとれないようです。

レベルは違うけれど、私も先生のお気持ち、わかります。「あぁ、今日も練習できなかった。明日もできない。」仕事に追われてくると、やりたいと思っていることの半分もできません。本当は一日中、お稽古事の練習ってやらないとついていけないんです。ことに、私は不器用だから。

今日も、1日仕事に追われました。これから家事をして、明日も仕事、夜は打ち合わせ、和裁の進級テスト、木曜日なのに。何も手を付けられないままいくのかな。何やってんだろう、私。自分で自分を責めます。でも、どうしようもない。時間は待ってはくれません。

その先生は、通勤時間帯、暗譜をされていました。リサイタル本番、譜面を出すことなく、まったく堂々と、すばらしい演奏をなさっていたようです。そしておっしゃっていました。二つのことをやっているからって、一つのことができないってことはないって。むしろ息抜きの意味で、同時進行のことがあってもいいんじゃないかって。ものすごく、勇気出ました。

私は私のやり方で、できることを少しずつ取り組んでいけばいいんだって。神様が与えてくださったチャンス、全部掴んだっていいんだって。そう思えるようになりました。忙しいのも才能なんですよね。私にも、できるかな、仕事とお稽古事の両立。家事と子育て、仕事や趣味の両立。欲張っちゃっても大丈夫ですかねぇ。これからも。

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2006年2月 6日 (月)

ショコラティエの宝石チョコ

ショコラティエとは、チョコレート専門のパティシエのこと。もうすぐヴァレンタインデーですが、今年はますます、高級志向が強まっているようですね。

昨年あたりから、学生さんたちは、男女の別なく、「あげたい人にあげる」というスタイルが確立してきています。義理チョコとか、本命チョコとか、死語に近く、あげるのはあげたい人だけ。しかもあげたい気持ちの強弱でチョコの種類が変わってるそうなので、これまたシンプル化が進んでいます。

オトナの女性、仕事を持って高級志向の女性には、やはり昨年あたりからゴディバとか、明らかな高級チョコに流れる傾向は今年も健在で、チョコラティエと呼ばれる専門職人がいるチョコレートショップもしくはデパ地下などに人気が集中しています。フランスではチョコレート自体をとても大切なものと考える方が男女の別なく多いそうで、チョコラティエも人気の方は本当にお忙しそう。一つのチョコを作り出すのに、非常な手間隙をかけ、ひょっとしたら料亭の料理よりコストも時間もかかっているのでは、と思うくらいの勢いです。

フジテレビの情報番組「スタ☆メン」で、人気チョコラティエジロット氏のことを特集していましたね。あのチョコレート工場はまさに、夢のアトリエ。日本にはまだ、あの規模の個人パティシエの工場はさすがに存在しませんね。フランスならでは、でしょうか。

昨日、我が家でも娘のお誕生日だったので、ケーキショップに行ってお誕生日ケーキを求めて、皆でいただきました。本当に、スイーツって芸術品。贅沢品というより、必要、かつ夢のかたまりですよね。パティシエもショコラティエも、売っているのはスイーツではなく、スイーツの向こうにある夢とか、嬉しい気持ちとかなのかも。

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2006年2月 5日 (日)

唯一の蜜月

毎週のように土曜日は、習っている英会話の教室に出かけます。英語は手段と思っているので、かれこれ十何年、ネイティブの先生に英会話を習っているのですが、一向に上達した!という実感はありません。TOEICでも受けて、スコアを確認しながら勉強すれば、励みににもなるのでしょうけど、今のところもう一つの習い事、和裁の方が大苦戦中なので、ちょっと余裕がないかも。いずれはトライしたいのですが。

そこでいつも教材にされるのが、家族のこと、自分のこと。英語は自己主張の言語のため、ディベートやディスカッションが重要視されます。実は日本語で考えていても難しい個人的な意見や経験を話さなくてはならず、四苦八苦です。

例えば昨日の話題は、子どもが悪いことをしたら、どのようにしかるか、といった内容でした。何歳の子どもが何をしたら、どうしますか、という感じ。子どもがチョコレートを盗みました、とか、親に口答えしました、とか、お友達を殴りました、とか、ドラッグに手を出しました、とか、お友達を精神的に傷つけました、とか。日本語でも答えられないような内容ばかり。冷や汗をかきました。その前は、息子や娘に結婚相手を紹介するのに、プロフィールをみて、この人はおすすめかそうではないか、それはなぜか、なんて討議する、というもの。かなり自分と言うものを持っていないと、あるいは人生観とか主義主張がないと、答えられないのです。

その中で、「子どもを育てていて困ったことはなんですか?逆に嬉しかったことなんですか?」というごくシンプルな質問がありました。思わずう~んと考えこんでしまいました。

我が家には3人の子供がいますが、上はもう18歳。下も15歳。子育てって言葉もそろそろ卒業なんですが、子どもがいて楽しかったことしか覚えていないのです。振り返ってみると。仕事を持っていましたので、両立に悩んだこと、子どもを置いて仕事に出なくてはならなかった不憫さに涙したこと、悲しかったことはきっとたくさんあるはずなのに、それを悲しいこととして思い出すことはないのです。あるのは、子どもと過ごしたたくさんの行事。お誕生日会とか、クリスマスとかバレンタインとか、運動会、学芸会、日々の食卓、テレビを見て笑ったこと、そんな些細なことばかり。楽しかったことしか思い出せません。

子どもと過ごした日々って、私の人生の中で唯一の蜜月だったのだなと、後になってからようやく気付きました。あんなに頼られ、愛され、没頭したことって、なかった。いつも人生ってそうですよね。失わないと気付かない。そのときはそれが負担になったりするのだけれど、実はそれに頼っていた自分に、それがなくなってから気付くのです。戻らない日々、もっと何かできたんじゃないかという後悔。人はそれをずっと繰り返して生きていくのかもしれませんね。

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2006年2月 3日 (金)

京都新聞に反論

1月30日付けの京都新聞朝刊の「凡語」欄(朝日新聞における「天声人語」ですね)に、「株は卑しさとの勝負だ」というコメントが載りました。ご覧になった方も多かったのではないでしょうか。

新聞をお読みになっている方は、お気に入りのコラムがある、という方が多く、届いたら真っ先にそこを読む習慣がある方がほとんど。そのため、この「凡語」などは、最もクレームになりやすい箇所でもあります。その意味で、今の株ブーム、個人投資家拡大ブームに敢えて反旗を翻すコメントを寄せた、記者の勇気にまず敬意を表します。

しかし、「株は卑しい」と断言するのは、いくら記者の個人的感情とはいえ、どんなもんでしょう。株取引は、まったく合法的な経済活動です。なんら、後ろ指を差されることはないし、「卑しい」と断罪される覚えはありません。楽してお金儲けをする、それが卑しいならば、その表現は適切ではないと思います。また、思っていても、新聞紙上で言うべきことではない気がします。

楽してお金儲けする、株取引をそう思い込みで表現する誤解はおいておくにしても、それが万が一卑しいならば、それをしない方は卑しくないのでしょうか。企業である限り利潤は追求しますし、100歩譲ってCSR(企業の社会的責任)に合致しないとしても、それは卑しさにはあたらない。まして個人です。卑しいというならばむしろ、経済が活性化しないお金の流れ方を肯定する方こそ、「怠慢」なのでは。

株は経済活動です。もともと人間は、楽に流れるもの。それを経済を勉強してシロウトながら参加しようとしている個人に対して、参加もしていない方が努力して参加している人間を笑う資格はないと思います。それは「傲慢」だと思います。まず、土俵を同じにして、その上でもう一度考えてみられてはいかがでしょうか。

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2006年2月 1日 (水)

だから紫だって!

風水のDr.コパ氏によると、今年のラッキーカラーはラベンダー、ワインカラー、ゴールドなのだとか。そういえば、今年は巷に紫色があふれています。メインでなくても、効かせ色として使う分には、年齢を問わず便利な色なのではないかと思います。意外と明るい色なので、お肌映りもよいですし。

毎年、お誕生日、バレンタイン、父の日、クリスマスと年4回、夫にネクタイをプレゼントするのを習慣にしているのですが、昨年のクリスマスあたりから、トラッドのブランドにも関わらず、新色のネクタイがすべて、紫がらみの色なのです。それはもう、見事なくらいに。デジメンで紫ですよ。ええっ、とお思いでしょうが、意外と合うんだなこれが。

今回はどんな色のネクタイにしようかな、と思って探しに行くと、目に付くのはスタイリッシュな紫ばかり。紫というより、ラベンダーとか、オーキッドとかモーヴとか、明るい紫ですね。バブルの頃に流行した、暗~いぎらぎらした紫ではありません。軽くてやわらかい紫。その昔、高貴な色として冠位十二階でも最高ランクにされた紫、禁色として一般人の使用が禁止されたのは今は昔、どなたでも自由にお召しになることができますよね。芸能人で紫好きといえばTOKIOの松岡昌宏くんですが、私もこの春は、マー坊に習ってみようかな。気分も少しは明るくなりますかねぇ。そしたら。

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