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2006年10月

2006年10月30日 (月)

流れに乗る

先日、やしきたかじん氏の番組でしたか、「流れについて」の話をされていましたね。ご覧なった方もいらっしゃると思います。ご覧になっていない方に向けて、概要を言いますと、「新庄が引退すると発表したときから、流れは日本一に向かっていた。王監督がガンを告白したときから、夏の甲子園の早実の優勝は決っていた。新庄は「マンガみたい」と言ったけど、それが「流れ」というもんや」

う~ん、深いです。本当に、マンガのような出来た話だと思っていたら、やはり「流れ」のせいでしたか。細木先生がおっしゃる運命の星の下で起こる必然?ってことですかね。そうなると、もう逆らうことはできないですね。今やっていることは、その人なりにすべて意味のあることで、将来につながっていく、ということ。

何も指標などない世の中ですから、自分を信じて進むこと。流れに身を任せて、無理をしないこと。常に自分をスタンバイさせておくこと。どんなことがあっても、そうすれば乗り切れますね。流れに乗るために、出来ることから始めていけたらいいなと思います。簡単そうで、意外とできないですけどね。

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2006年10月27日 (金)

クリスマスケーキとおせち

なんと、今日、郵便受けをみると、クリスマスケーキやおせちの予約のDMがありました。暖かい色のランプで照らしてとてもおいしそうに撮影された、見本の品の数々が、そこにはたくさん踊っていました。ふだん、おせちは頼まないのですが、クリスマスのケーキとお祝いのお寿司は頼むようにしています。

いつからでしょうか、クリスマスケーキを手づくりしなくなりました。子どもがうんと小さい頃は、ずっと手づくりでケーキを作り、一緒にデコレーションを楽しんでいたのですが、いつからか子どもも口が肥え、お付き合いで注文、などもあり、ケーキを買って来るようになりました。今では一つでは足りず、いつも2つは注文します。

ご馳走と称して、お寿司を頼んだり、チキンを作ったり、サラダを作ったりして、クリスマスを祝います。ささやかなプレゼントも用意すれば、もう十分家族で盛り上がれます。なかなか予定がたたない家族も、一年に数回のことなので、今のところ、あわせてくれています。

今年も、クリスマスの予約をしないといけない時期がやってきました。デパートのおせち料理の予約状況も好調だそうです。今年はバイトをする子が2人になるので、十分な休みが取れるかどうか。できれば、掛け声のように田舎に墓参りに帰りたいと言っているのですが。今年はどうなることやら。

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2006年10月25日 (水)

バイトを始める

自分の子どももバイトをしてお金を稼ぐようになり、ふと気付くと普段よく行くお店に、ちらほら、我が家の子供たちと同年代の「バイトくん」を見かけるようになりました。末娘の同級生までいて、(まだ高1ですが)「もうお金を稼げる歳になってたのね」と改めて感心しました。

うらやましいことに、彼らのバイトの場とは、私たちの年代のように仕事が制限されることもなく、選びたい放題の売り市場なのです。若いということはそれだけで選択肢が無限大にあるということで、それこそフリーの求人紙をちょこっと見ただけで、山ほど希望のところが見つかります。私たちが今から仕事を探そうったって、求人なんてほとんどないのに。

しかも、一から、未経験から、という前提の下で、の募集ですから、戦力になるまで大目に見てもらえます。(できなくて当り前?までは行かないですが)私たちのように即戦力を求められていなくて、育ててもらう、という贅沢さ。時給が安いじゃん、って言われると、確かにそうなのですが。

自分の子どもと同じような年代の子が頑張って働いているのを見ると、ついつい頑張って!って応援したくなるし、見栄はって高いものを買ったりしてしまいます。家族が恩恵を受けられる職種もあって、高いものが安く買えたり、割引で利用できたりと、親まで嬉しくなることも。お金を稼ぐ以上のことがあるので、お時間のある働ける年代で時間がある方、バイトを始めるのもいいのではないでしょうか、モラトリアムの時間は、オトナにこそ必要なのではないかと思います。

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2006年10月23日 (月)

次に来る波

仕事をしていると、順調に売上を伸ばしているときはいいのですが、売上が伸びなくなくなると次の手を講じなくてはならず、たちまち行き詰まります。次はどんな波が来るのだろうと、予想してさらに前に進んでいかなくてはなりません。世の中の動きに遅れないように、どころか、世の中の動きをリードする勢いで。

クリエイティブなお仕事をなさっている方々は、きっと日々、売上向上のためのマーケティング戦略に汲々とされているのでしょうね。以前は、社内で特別な部署を持たず、スタッフがブレストしてアイディアを出して、という方法もあったのですが、今はほとんどの業種でこのブレーンの部分だけ外注したり、社内に専業のプランナーを抱えたりして、専門職化しています。

その顕著な例がネット対策。社内でページを作るより、サイト構築、サーバ構築、データベース作成から検索対策まで、社外の専門知識を持った人間に外注したほうが早いです。費用対効果といえば話は別ですが、ネットの場合はスピード命。クラッシュアンドビルドが当たり前ですから、自前で勉強している暇はない場合がほとんどです。それより、よりよい商品の開発とか、商品知識の充実とか、もっとやるべきことがあるのではないかと。

専門的な知識が必要な、商品買い付け、販売促進企画の分野は、社内でも育成することができます。時間はかかりますが、自社の状況を把握して取引先との話とか在庫の話とか、すべてを鑑みて効率よく決定し、動けるのは、やはり社内のスタッフが力をつけること。それを育成していくのには時間はかかりますが構築できた場合は最大に強みになります。

私たちの場合もスタッフで考え、企画して、ページアップまでできるようになっています。それでも、次はどんな波が来るのか、悩みながら売上アップに向けて進まないといけません。日々の作業に追われるとなかなか売上アップ企画にまで力が及ばないのが現状ですが、拡大再生産を実現していくには、会社に貢献できる力を、自分につけていきたいと思っています。そして、そんな人間を育成していく、マネジメントの力も必要ですよね、きっと。

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2006年10月21日 (土)

家族~熟年離婚の先のストーリー

昨日は、久々に家族でドラマにはまりました。テレビ朝日系列の「家族~妻の不在・夫の存在~」というドラマです。ご覧になった方もたくさんいらっしゃるでしょうね。

昨年、この局であった「熟年離婚」が大人気となり、同時に物議も醸した上に社会現象にまでなりました。以前から、夫の定年後に妻が離婚を切り出すと言う話はよく聞いていたのですが、これをここまで有名にしたのは、やはり昨年のドラマ「熟年離婚」の影響もあってのことでしょうか。さらに追い討ちをかけるように、来年から(もう一つの2007年問題だそうで)夫の厚生年金を離婚した妻も受け取れるようになるので、待機組を含めて予備軍は計り知れない数であると言われています。

さて、昨日のストーリーはサイトにありますので、どうぞご覧ください。昨日は子供たちと見ていたのですが、第三者からみると、ひどい母親、竹野内豊かわいそう、ということになると思います。特に息子は、こんな思いをするなら、家庭なんか欲しくない、という気になったようです。仕事をしていると非情にならざるを得ないこともありますので、この際、竹野内豊の仕事に関しては、マイナスイメージはないようです。

うまくたちまわる、という言葉がありますが、世の中はこのうまくたちまわれた人間が、ラクが出来るのではないかと思います。この場合の石田ゆり子も、もっとやり方があったのに、と視聴者に思わせる不器用さが、いい感じです。女性からだってわかるわよ、だけどね、という感情になると思います。竹野内豊だってそうです。生き方として、器用ではないからこそ、ちょっと前にフジテレビであった、「僕と彼女と彼女の生きる道」の草なぎクンのようになっていくのだと思います。

林真理子氏の「ロストワールド」という、テレビ局のドラマに関してのすざまじいほどの小説を読んだばかりなので、なんだかこのドラマに関してもそうなのかなあと「裏の顔」が見てみたい気がします。ドラマ放送の翌日、脚本家にもたらされる視聴率、それをめぐるテレビ局と脚本家の攻防、役者との駆け引き、などなど。そのようなドロドロした感じは画面からは一切わからないだけに、単純にドラマってタイムリーなものがいいのと同時に、二匹目のどじょう?ってなりそうな。渡さんは渋いのでずっと出てほしいですが。

ついつい、今回の脚本家のことを調べてしまう自分がいます。清水有生さんっておっしゃるようです。今後は視聴率によって変わるようなことになるのでしょうか?プロットはそのまま?ドラマも違った見方になるとまた大変なのかもしれません。

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2006年10月18日 (水)

夢を見る

仕事をしていると、いろいろな場面に出くわします。中には同業他社の状況、開発中の新しい商品の見学などなど、守秘義務が生じる場面もしばしば。いろんな意味でエキサイティングなこともあります。

心のバランスが取れていないのか、プレッシャーに弱いのか、見る夢はいつも追われる夢ばかりです。知人と夢の話をしていて、自分の夢がいかに変わっているのかを思い知らされました。知人はいつも健やかな夢ばかりらしく、しばしば「もっと見ていたい」と思うらしいのですが、私が見る夢ときたら、すべて目が覚めたときに「ああ、夢でよかった」という、切実なものばかり。追いかけても追いかけても追いつかないとか、時間どおりにその場にいないといけないのに、いくら行ってもたどりつけないとか、階段が途中でなくなって困っている、とか。考えたら恐ろしくなります。

目が覚めている時間も同じようなものです。いつも何かに追われている気がします。バスの中でうたたねする時間ぐらい、かな。もちろん、そんな、忙しくしている自分が好き、な部分もあります。誰かに必要とされている、そんな実感があるのは、やはり忙しくしている時間しかない気がしますので。

家族が家を離れて、仕事がなくなって、自分の時間ばかりになったとき、自分はどうなってしまうのだろうと心配になります。世のお父さん方は、そんな不安を抱えながら働いているんでしょうね、きっと。生活を背負って。

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2006年10月16日 (月)

自分で選ぶ

ここ数日で、将来の自分を大きく左右するであろうことが立て続けに起こりました。いえ、たいしたことではないのです。思わせぶりで、ご心配をかけてしまったら謝ります。でも、私にとっては、かなりの「考えざるを得ない事態」でした。

私は、自分の人生をなかなかのものだと思っています。たとえ一時的に苦しいこととかあっても、必ず最後はそれが役に立ち、自分をいい方向に導いてきました。今まで起こったことで、何一つ無駄なものはなかったのです。人生においては若輩者ですが、それだけは自信を持って言えます。だから、私は自分の運命に、忠実であろうと思います。それがこの世に生かされている、使命とか宿命とか言うものだと思うからです。過度の期待はしない代わりに、絶望だってしません。

また、今まで私は幸いにも、自分の意思で、自分だけの気持ちで、歩く道を本当に決めていたわけではありませんでした。いつも流れのまま、誰かの都合があったらそれに合わせて、行く道を選択していました。いえ、正確にいうと、一回だけ流れに逆らったことがあります。うんと若かった頃です。でも、それはうまくいきませんでした。結局はあとからやってきた大きな流れに身を任せることで、何とか軌道修正した、といった感じです。

今、初めて自分で自分の道を決められるときに来ています。どうしてこうなったのかわかりません。とうとうその時期が来たのだなと思いますが、どうやっていいかわからないのが本音です。きっとなるようになるだろうと思います。いつものように。どの道を選んでも、私らしく過ごしていくのではないかと思います。だから今は、いつまでも飴玉を口の中で転がすように、ふと時間が空くと同じ考えを堂々巡りしながら、また考えています。どうしよう、どうしようと。答えはすでにあるとは思うのですが、強くなれないでいます。

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2006年10月13日 (金)

よきものを愛しつづける

京都は、古いお屋敷の多い街。昔からの由緒ある建物が戦火に焼けずにそのまま残っています。政界の大物の私宅、とか、高名な日本画家の旧宅、とか。広大な敷地に、立派な建物がかなりいい状態のまま保存されています。

先日来、ちょこちょこ出かけているのがそのような場所。今ではレストランとして、ウェディングセレモニーの場所として、ゆったりとした場所で親しい方々を招いて心のこもったウェディングをする場となっています。ホテルなどのような立地のよさや集客力などは望めない部分もありますが、その分、こだわりを持った美しい光景と出会って、はっとすることがあります。

京都の粋人のこだわりは、四季の美しさを最大限に生かした庭造り。一朝一夕では作り出せないような、苔むしたたたずまいとか、木々の茂りとか、草花の配置の自然さとか。その庭をかつて愛した人が確かにそこにいたんだという、「気配」に満ちています。近代的な建築物や作られた庭園風景には、ないものです。その辺が、京都ならでは、といわれる所以なのではないかと思います。

京都の寺社仏閣が、なぜこのように私たちの心をとらえるのかというと、やはり美しい光景を大切に守り育てた人の気配を感じるからでしょう。訪れる方の心の奥底に残るようにと手入れされた庭、日本建築の本堂、仏舎利、経堂などなど。同じことが、一般のお宅にも言えます。時間をかけて手入れされつづけたお庭の美しさは、訪れる人を圧倒します。レストランさえ予約を入れないと入れないくらい人気なので、京都にお越しの際はぜひ予約を取ってお出かけください。風景も、料金のうちなのだとよくわかります。

京都洛東迎賓館  

ザ・ガーデンオリエンタル京都

ハッピーウェディングノート Book ハッピーウェディングノート

著者:有生 采世
販売元:ディスカヴァー・トゥエンティワン
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ディズニー・ウェディング・ブーケ 愛の花束 Music ディズニー・ウェディング・ブーケ 愛の花束

アーティスト:ディズニー
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2006年10月11日 (水)

金に汚いオンナ

お金と正義(上) Book お金と正義(上)

著者:神田 昌典
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お金をふやす本当の常識―シンプルで正しい30のルール Book お金をふやす本当の常識―シンプルで正しい30のルール

著者:山崎 元
販売元:日本経済新聞社
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娘が携帯サイトで占いを無料でしてくれるというので、やってもらったら、とんでもない結果が出ました。(占いナビとかなんとか、いうところだそうです)私はお金に汚くて、自信家で人を働かせて自分は儲けを搾取する、とんでもない悪女なんだとか。

今まで、その反対のことを言われることはあっても、ここまでひどい言われ方をしたことはなかったので、逆に感心してしまいました。今は死語になっている、アッシーくん、メッシーくんを自在に使い分けて、常に周りに人をはべらせ、ちゃっかり得をしてるのだとか。自分は働き者だと信じていたのですが、実際はかなり要領がよかったのかな。

でも、ですよ、お金が好きで何が悪い、っていう登場人物がたくさん出てくる、林真理子さんの本が大好きなんです。バブルの時代ほどではないにせよ、お金の使いっぷりは、いい方がいい、見てて気持ちいいと思うのは、やはり拝金主義のせい?本能に近い小気味いいキャラクターの方が、憎めないですよね。潜在意識の中にはあるのかしら、やっぱり。

愛はお金では買えないけれど、幸せはお金で買えるんですよね。この歳になって夢見る夢子さんではないので、キレイごとで済ませるつもりはありません。生活にはお金が必要です。金に汚くて何が悪いのよ、だから一生懸命働いてるでしょって、胸を張っていたいと思っています。元気で働けるうちは、出来るだけの努力はしたいと思うのです。自分の人生なんだから、お金もいいわよね、やっぱり。

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2006年10月10日 (火)

香りの効用

連休明けで、生活の建て直しに余念がありません。仕事モードに頭を切り替えることで精一杯、なかなか通常の効率のいい生活に戻れずにいます。休んだ分だけ仕事はたまり、ペースをつかめないまま、時間が過ぎてゆきます。このブログも、なかなか更新できずにいました。

今朝、仕事の都合で急がなくてはいけないことができて、いつものように小走りで道を歩いていました。すると、道端のお地蔵さんでしょうか、通り過ぎるときにふと、お香のにおいがしました。

京都は雅な文化が根付いているのか、個人のお宅でも、よくこのお香のにおいがしつらえてあります。先日、仕事で伺った着物のお店でもそうでした。よく手入れされたお庭と、ちょうど十五夜でしたので、夜空に浮かぶ満月の掛け軸、秋の木の実のオブジェが、何気なく置いてありました。道路わきだというのに静かなひっそりとした日本家屋で、手水鉢や濡れ縁のしつらえも、どこか懐かしいたたずまいでした。

心がささくれだったり、追い立てられるようなときには、お香のにおいを嗅ぐだけでも、気持ちが落ち着く気がします。アロマテラピーが心身をリラックスさせ、癒しの役割をすることで、早くからOLさんたちの間で人気でしたが、この日本のお香も、本当に気持ちを落ち着かせてくれます。このお香を他で嗅いだときの気持ちを思い出させてくれるのか、それまではやっていた気持ちが、「ま、いっか」という思いに変わっていく、気持ちの持ちようなんてそんなものなんだなと思います。ストレスをためない生活は、意外と好きなにおいに囲まれて生活することから始まるのかもしれません。お若い方なら、好きな方とご一緒されているときの、においにつつまれている安心感なんて、きっと嬉しいでしょうね。

私が一番好きな花の香りはカサブランカなんですが、いつもこの花を手元に置いて、においを嗅いでいたいなと思います。姿かたちの美しさもさることながら、香りの美しさも魅力ですので、本当に大好きなんです。お花の香りに囲まれて生活するなんて、憧れちゃいますよね。効率もアップしそうでそれも嬉しいです。

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2006年10月 6日 (金)

十五夜お月さん

今日は仲秋の名月。朝から降っていた雨もようやく止んで、日中は日も差していました。京都の各地では、観月の宴が開かれています。昔、宮廷貴族の遊びであった観月の宴も、いまや庶民の楽しみになっていますね。宴とか、詩歌を読むとかはしなくても、ただまあるいお月様を見上げて物思いをする、っていうのもいい感じです。

「十五夜お月さん…♪」と唄にもうたわれたように、中秋のこの時期は、空気が澄んでいて最も美しい満月が見られることで知られ、各地でお月見が行われます。平安時代初期頃には、人々がこの日、月を愛でながら宴会をする風習ができ、これを観月宴とか月の宴と呼びました。当時は月を見ながら即興で和歌を読み、その出来をみんなで評価しあって酒を飲んだそうです。今ではすすきを飾り、月見団子、里芋、枝豆などを盛り、お神酒を供えたりして、皆で月を鑑賞します。

嵯峨野の大覚寺では、毎年、大沢の池に舟を浮かべて、観月の夕べが開かれます。

■□旧嵯峨御所大覚寺門跡・観月の夕べ(お月見)■□

期 日   10月5日(木)~7日(土)17:00~21:00
場 所   大覚寺五大堂、大沢池一帯
      京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
      TEL 075-871-0071(代)
拝観料   大沢池畔へは、夜間特別ご参拝料として、大人500円・
      小中高生300円が必要です。
お問合せ  旧嵯峨御所大覚寺門跡 TEL 075-871-0071(代)

大沢池に、龍頭船と鷁首船の屋形船3隻を浮かべ、池を一周しながらお茶をいただき、水面に浮かぶ月を観るのだそうです。また、池の側に建てられている望雲亭のお茶室や、池の近くに設けられた立礼のお茶席で、名月を望みながらお茶を楽しむことが出来ます。

一方、十三夜は旧暦の九月十三日の夜のこと、今年で言うと、11月3日(金)あたりになるようですね。仲秋の名月を「芋名月」と言って、月見団子とともに里芋を供えたりしますが、十三夜の月を「豆名月」あるいは「栗名月」と言うそうです。言葉どおり、作物の収穫時期に合わせて、十三夜には栗や豆をお供えします。また、中秋の名月を「前の月」、その後にやってくる十三夜を「後の月」とも言うそうです。

仲秋の名月は中国で行われていた行事ですが、十三夜の月見は日本独特の風習だそうです。宇多法皇(867年~931年)が、十三夜の月を愛でたことが始まりとも、醍醐天皇(885年~930年)が、919年に始めた観月の宴を風習化したとも、いろいろ言い伝えられています。吉田兼好の「徒然草」にも観月の記述がありますが、十五夜、十三夜は当時、月を愛でながら詩を詠んだりする特別な夜だったようです。その後、畑作物の収獲に感謝する行事もからんで発展していき、現在に至るまで長い間伝承されてきました。

十五夜の月と十三夜の月は、同じ庭で見るものとされ、別のところで見たり、あるいは片方しか見なかったりすると「片見月」もしくは「片月見」といって、凶事を招くとして嫌う風習があるのだとか。また、同じ場所で両方の月を見ると、願いが叶うといわれているそうですよ。両方お天気で、美しく月が見られたら一番ステキですね。。

月見の日には、お団子やお餅(中国では月餅)、ススキ、里芋などをお供えして月を眺めます。こんなことから、里芋の収穫祭としての意味もあったのでしょうか。お月見の日に相撲大会をしたり、獅子舞いをしたり、というところもあり、全国各地で様々なイベントが行われているようですよ。世界文化遺産、下鴨神社でも名月管絃祭が行われます。

■□下鴨神社・名月管絃祭■□

期 日   10月6日(金)17:30~21:00
場 所   京都市左京区下鴨泉川町59
      賀茂御祖神社(下鴨神社)
      TEL 075-781-1101
拝観料   境内拝観自由
■境内かがりび市   15:00~21:00
      糺の森に囲まれた神苑、みたらしの池に浮かぶ月をめで
      神様に舞楽を奉納します。
■催しもの 雅楽・箏曲・尺八・平安貴族舞(王朝舞)
      ※鑑賞無料・観月野点茶席(有料)
お問合せ  賀茂御祖神社(下鴨神社) TEL 075-781-1101

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2006年10月 4日 (水)

すべての若さは消耗品である

この世で最も消耗するものといったら、お金でも時間でもなく、若さなのではないでしょうか。お金はまた稼げばいいですし、時間は気持ちの持ちようでなんとでも速度が変えられる性質を持っています。ところが、若さはそうではありません。確実に、今日より明日、明日より一年後が消耗されています。

可能性と夢は、時間と比例して、加速度的に失われていきます。心の若さと体の若さ、気がつけばすべてなくしていた、なんてざら。普通。若いうちにはそのことには気づかないけれど、折り返し地点を過ぎて生きていると、ばんばん感じます。そしてどうしようもない事実を突きつけられて、とてもあせります。

自分はもう若くはない、そのことに気付く年齢は、人によって違うでしょう。そして、年齢とか若さに敏感になります。そして、精一杯若くあろうとします。そして、「案外若いんですね」「その年齢にはとても思えませんよ」という言葉に、少し、傷つきます。

自分には若さはなくなるけれど、他のオーラを放ってみよう、悲しい頭でそう考えます。ブランド物で武装し、高級な化粧品で飾り立て、誰もが欲しがるものを身につけます。そうやって自分に時間とお金を使うのです。そうすることが許されるステイタスにまでいるのですから、当然です。

これから、お金が動くのは、そんなターゲット層だと思います。最もらしく言われたF1世代は、もうよたよた、一番自由にお金を落としてくれるのはF3世代。なんでも手に入るF1世代には、もう消費は幸せではないのです。むしろ、貯金をしようと思うのでは。

すべての若者へ、若さは消耗品。だから、せいぜい大切にすることです。若いうちには、心に貯金をしておいて。後の方が短くなった年齢になってしまうと、もうそんな元気もなくなってしまうのだから。

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2006年10月 2日 (月)

時間よとまれ

知人がタイから帰ってきました。仕事で約1ヶ月間、タイに滞在していたそうです。帰ってくる直前、クーデターがあったので、ちょっぴり心配しましたが、軍主導の無血クーデターだったので、目立った混乱はなかったようです。

タイは日本から飛行機で約5時間くらい離れたところにあります。街のいたるところに国王の写真が飾られ、仏教信仰が深い、暖かくてのんびりしたところだったようです。日本に帰ってきて、寒いこととせかせかしている人の流れに、ああ帰ってきたんだと感じたそうです。また、行きたいと言っていました。

知人はまた、日本とは治安も違うし、交通事情も違うけれど、若い方よりもお年を召した方が行ったほうがいい、ということを言っていました。タイの仏像ってみな、微笑んでいて優しくていいお顔なんですって。お国柄も日本のような勝ち組負け組、という意識はないし、時間がゆっくり流れるので、滞在していてもリズムが合うのではないかと。シルク(有名なタイシルクですね)も織りは荒いのですが安くて豊富に手に入りますし、食べ物も安くてお腹一杯になるらしいですし。(お昼ご飯が60円!ですって)

そのあと、別の知人に電話したのですが、彼女は逆に家に閉じこもりがちで、今あまり外に出ない生活になっている、といっていました。主婦なので仕事は家でできますし、買い物も宅配のサービスを頼めばあまり外に出なくてもいいらしくて。おお、日本にいてもタイのようなスローライフが楽しめるのね、という新鮮な驚きがありました。

私はいつまでたってもスローな生活には憧れるだけで出来そうにもありません。独楽じゃないですけど、止まったら死んじゃう、くらいの勢いで。何かを発信して、そして情報を受け取るのが好きなのです。仕事をしに外に出ることも好きですし。自分のいるスタンスの中で、工夫してあれこれ動いているのが好き。私には、時間がとまるということは苦痛なのでしょうね。きっと。流れて動いていることが性に合っているのかな。

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