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2007年10月

2007年10月29日 (月)

願い事かなえたい

京都の都には、その昔、おどろおどろしい人の念がうずまいていました。誰かを恋しく思うのならいいのですが、誰かを憎んだり、恨んだり、呪ったり。悪い気もいい気もたくさんあふれていたようです。

先日行った貴船神社では、丑の刻参りに使う鉄のわっかや、五寸くぎを打ち込む大きな木が存在していました。もともと、縁結びの神様ですが、かわいさあまって憎さ百倍、ということもあったのでしょうか。本宮にはそうでもないのですが、奥宮まで詣ると、なんとなくそのような気が満ち満ちた場所がありました。そんなのろいをかけるのはたいてい女性。女性を祭ったお宮さんですが、静かでひっそりとしていました。

西陣は、御所からみると鬼門の方向で、ここに安部清明などの陰陽師を置いて、御所に来る悪い気を払う、魔方陣を張ったようです。私は毎週西陣に通っていますが、堀川通りには、柳の木がずらっとあって、一条戻り橋(死者が帰ってくるという)あたりは、明るい昼間でも、感じるものがぴらっと。そんなに怖くはないのですが。

京都は、古い都ならではの、歴史ある人の思いとか、過去の記憶とか、あふれています。まわりながら、昔ここで何が行われていたのか、考えながら歩くのも楽しいです。新しいメルマガも出しましたのでよろしかったらどうぞ

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2007年10月26日 (金)

楽しみな子供の着物

和裁のレッスンも6年目に入ると、普段なかなか身近には見かけないものを縫ったりします。先日までは黒留袖を縫っていましたが、次からは被布とお宮参りのお祝い着を縫う予定です。

被布とは、七五三のお祝いなどで着られる、子供用のかわいい丸い衿のベスト風上着のことです。大人の着尺分の反物(一反物)で、子供に似合う柄の物を用意していて、すでにそこから700cmくらい使用して、3歳くらいの子供用振袖を作っていました。今度はその上から着る、被布コートを、残布で作ろうと思っています。合わせるとアンサンブル風で、子供が着ると、かなりキュートです。(七五三用の写真館などのチラシなんかで見ることができます)

先日、お祭りで北野天満宮に行ったところ、10月中なのにもう七五三のかわいい衣裳を着せてもらったちびっこ達がおられました。子供心におしゃれをしてもらっているとわかっているのでしょう。みんなが「かわいい」「かわいい」ときゃあきゃあ言っていると、余裕のお手振りで答えてくれました。

まだ小さいのに、窮屈な着物をじっと我慢して着ているなんてえらいなあと感心。ウチの娘なんか、ドレスだったのに泣いて泣いて、写真は半べそで写っているんですよ。親はかわいい写真を残したくて必死なのに。

まあ、孫あたりの年齢にいくとこっちも余裕ですから、これも着せよう、これも作ってやりたいと、自分の子でもないのに夢は広がります。典型的なダメばばになりそう。自分で作った着物を着せられるなんて、超幸せじゃないですか?

ともあれ、和裁教室のカリキュラム上、まだ着せる予定もないのにひたすら子供の着物を縫っています。いつかはこの黒留袖を着て、更に孫ができてお宮参り着を着せて、という日が来るのでしょうか。女の子用しか作ってないんですけど、意外に孫が男の子だったりしそうな気がします。そうしたら、また一からですね。

はじめてでも縫えるこどものきもの―七五三の晴れ着・被布・羽織・はかま・お正月のきもの・ゆかた Book はじめてでも縫えるこどものきもの―七五三の晴れ着・被布・羽織・はかま・お正月のきもの・ゆかた

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2007年10月24日 (水)

日本の原風景

田舎暮らしができる人できない人 (集英社新書 388H) Book 田舎暮らしができる人できない人 (集英社新書 388H)

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白壁の土塀に柿の実がなって、川には数珠球やらおなもみの実やらが群生し、夕日を受けてやわらかに川面が光る、そんな日本の原風景のようなシーンを、昨日、体験してきました。場所は、京都市岩倉。静かな里山の光景が続くのどかな住宅街でした。道には烏が食べて放置したのであろう柿の実が、所在無さげに落ちていたり。道路はアスファルトだったので、そのままつぶれて土に帰る、という具合にはいかないようで、ただ放置されたままだったのですけど。

ちょうど同じような光景を、子供の頃に見た記憶があります。私達が子供の頃は、まだまだのどかで空き地がたくさんあり、川べりは護岸工事などされていなくて、雑草や野草が生え放題。家も漆喰でかためてあったり、土壁が連なっていたりして、昔ながらの造りの家だった気がします。

今のようにコンクリートジャングルのような場所に住んで、土のない生活をしていると、無性に土に触れたくなります。土があれば雑草が生えて、草刈が大変になるとわかっていても、それすらも私達現代人には必要なものなのではないかと思えるほど。草取りには非常に苦労した経験があるんですけどね。

24時間強制換気システムが整って、かびも生えない埃も舞わない、外部からは汚れが入りにくいクリーンな環境にいれば、自然と泥だらけの生活の方を「異」なるものと認識してしまいがちになります。虫も入れば泥も上がる、もともと人間は、自然の中に同化して生きてきたはずなのに。だって子供たちが小さい頃は、毎日あんなに泥だらけになって遊んでいましたもの。芋掘りなんかして帰ってきた日には、泥がどこまでも入り込んで大変でした。

外部から憧れの目だけで見ることは簡単。中に入れば理想どおりにはいかないよ、と言われてしまいそうですけど、やはり里山の生活はステキです。今以上に、あっという間に一日が過ぎていきそうなくらい、やることがいっぱいある生活だと思います。私達だって田舎に帰るときっとそんな生活になるのでしょうけれど。憧れは憧れのまま、現実離れしているほうがいいのでしょうか。

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2007年10月22日 (月)

自然体でないと手に入らないもの

強く願うと望みは叶うといいます。もちろん努力は必要ですし、運も実力のうちといいますので、幸運を招く強運も必要でしょう。しかし最近、それってどうなの?って思うようになってきました。

人の運命って、好むと好まざるにかかわらず、なるようにしかならないですよね。まるではるか遠い昔から、その運命に決まっていたかのように。そのため、あまりじたばたしても仕方がないのかな、と思うようになりました。私が使命を持って生まれてきたとしたならば、その使命を全うするまでは、いろいろな山を越え、さらには数々の体験を経て、たどり着いていくものなのでしょう。

体験上、人生に無駄なものなど何もないということを知っています。そのときはつらく厳しい体験でも、きっと後になるとそれは必要なことだったんだと、気付くことが出来ると思っています。人生はやったことからできているのです。体験から学んだことが、人を育てます。

人生に成功の文字などありません。成功とか失敗とか、そのような結果は人生が閉じた後に、他の人によって評価されてつけられるもの。因果応報といいますが、行ったことの結果として今があるなら、できるだけ無理をせずに自然体で、気持ちよく過ごしたいと思います。がんばるのは仕事とか、他者と関わっていくことだけ。要はメリハリ。自分に向き合うときには、いいことを数えていけたらいいなと思います。こうやっていることが、使命だと信じて。

誰がために国はある―因果応報・六つの難事 Book 誰がために国はある―因果応報・六つの難事

著者:木屋 与左右
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因果応報の終わるまで―ミャンマー崩壊作戦 Book 因果応報の終わるまで―ミャンマー崩壊作戦

著者:ポール アディレックス
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自然療法が「体」を変える―免疫力が増幅する“クスリを使わない”医学 Book 自然療法が「体」を変える―免疫力が増幅する“クスリを使わない”医学

著者:東城 百合子
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2007年10月17日 (水)

第一印象

求人の必要があって募集をかけたところ、たくさんの方々のご応募をいただきました。求職中の方がたくさんいらっしゃるのだな、という印象と、意外と年齢を問わずに求職されているんだな、という感じを受けました。

私なんかの印象だと、私のようなある程度の歳のいった人間は、次の職と言ってもすぐにはないでしょうから、たいてい会社にしがみついて、すぐ辞めたりしないものだと思っていました。しかし、今回いらした求職中の方たちは、オーバー40'sとか、オーバー50'sなど。歳に関係なく、正社員の勤め口を探しておられるパワフルな方々ばかりでした。

そんな中、やはり第一印象は大切ですよね。もちろん、学歴、職歴も大切ですが、その職場でまた新しい人間関係を築いていかなくてはいけないのです。元気ややる気、健康などのほかに、協調性や分をわきまえた控えめさ、そして社会性が求められます。もちろん、意外とビジュアルも重要です。

仕事を選ぶより、仕事に選ばれる人間になれと、いつもいつも思っている私には、少々つらいことがあっても折れない、強い心が必要なのだなと思いました。そつのない面接技術より、取り繕った態度より、好きな仕事をさせてもらえる喜びを考えようと思いました。不足を言うと切りがないですものね。

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2007年10月15日 (月)

生きる姿勢

今ほど、生きる姿勢が問われていることはない気がします。人生の大半を多分、もう過ごしてきて、自分が育つより他の人を育てることに時間を使うようになった今、今までどのように生きてきたか、これからどうやって枯れていけばよいか、そんなことが重要に思えてきました。

環境に対しても、責任を持たなくてはいけません。快適を求めて自然破壊を繰り返すのは、どこかで誰かがノーといわなくては。知ってるふりをするだけではもう遅いのかもしれません。

何を食べてきたかにもよります。どのように食べてきたのかにも、もっと関係します。何を崇拝してきたのか、何を信じてきたのか、どんな座右の銘を持っているのかも。人間は食べたもので出来ているのです。そして、体は思想を作ります。いい物を口にしなければ、デトックスで出すしかありません。

大切なものは何か、取捨選択できる力をもとうと思います。時間や目先のことに惑わされず、一歩一歩丁寧に生きていこうと思います。多分生きる時間はもう短いのです。まだまだやらなくてはいけないことがあるのだから、もったいないと思います。生きてきた証が欲しいと思います。

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2007年10月12日 (金)

「黄桜」のCM

「黄桜」のCMで、初めて江川氏と小林氏が共演されたそうですね。このCMを見たとき、素の江川氏と小林氏の雰囲気がそのまま出ていて、「ああ、ほのぼのしていいCMだな」と思った私は、すでにおばさんの域になっているのでしょうか。作った映像ではない、本物の恩讐の彼方(言い過ぎ?)を見た気がしました。

1978年のプロ野球・ドラフト会議で起きた「空白の一日」の騒動が、今から28年前。その当時を知っていること事態、もうすでにいい歳であることをばらしているようなものなので、やはり感情的になるのはやはり恥ずかしい気がしますけど。でも、本当にステキなCMでした。様々な思いを乗り越えて、こうやって酒を酌み交わせることは、ファンにとってもご本人にとっても、とてもいい機会であったと思います。

28年間も引きずってきたことを、白日の下に晒されるのはいやといわれる方もいらっしゃるでしょうけど、すべての係争事がこのように、何十年の時を経て昇華していくのを見るのは、悪いことではない気がします。私自身も、解決されていな係争ごとを心に秘めたまま今日まできていますので、正直、うらやましい気がしました。私事も、いつかは解決できるでしょうか?江川氏と小林氏にあやかりたい思いでいっぱいです。

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2007年10月 9日 (火)

スローフードへの流れ

ファーストフードがもてはやされたのはバブルの頃、大量流通・大量消費の文化はいずこへ、いまやトレンドはオンリーワン文化にスローフード、さらにはエコ、ですね。たった数十年単位のことですが、人類は確かに、気付き始めているようです。このままいくと、エライことになるぞ、と。大量垂れ流し文化は自然と歯止めがかかってきて、エコなこと、次の世代へ美しい地球を残すことがおしゃれ、という風潮になってきました。遅くはありません、たった今、からでも私たちがすぐにできることを考えればよいのです。まずは、気付いて、やってみることです。

私が今、習っている和裁でも、新しいものを作ることもいいのですが、今ある古いけどよい着物を、解いてキレイにして、寸法も替えて新たに縫い直す、という作業の楽しさに、気付き始めてきました。糸一本でもおろそかにはしません。丁寧に布を解いて、丁寧に地直しをして、一反の反物に戻し、そこから再び作業をはじめていきます。胴裏でも変えれば、古い着物でもまるで新品のような輝きを取り戻します。着物が喜んでいるようです。

先日のダッシュ村では、またまたスローフードをやっていました。いつもいつも感心させられるのですが、今回は飼っている山羊からお乳を搾り、自分たちでチーズを作る、というもの。ほぼ半年がかりの大仕事でした。

思えば、こんな風に、食事を自分たちで作ったことがあっただろうかと思います。チーズなんて、スーパーに行けばいつでも手軽に買えるのです。ところが、自分で作れば、手間はかかる、時間はかかる、気が遠くなるような作業です。ホエーを抜き、調湿して、カビと戦い、蜜蝋でコーティングして熟成を待ちます。ハンパなかった。でも、ステキでした。すごくおいしそうでした。

今、毎日、寝酒に梅酒を飲んでいますが、この梅酒は春に梅が出回る頃に、がんばって自分で漬けたものです。3瓶あったものを、いまやラスト1瓶になってしまいました。おいしくておいしくて、毎晩ついついグラスが進んでしまいます。

便利さと引き換えになくしたものを、私たちは取り戻すことができるでしょうか。何もないことが贅沢なんだと、一から作ることが楽しみなんだと、今なら、思えるでしょうか。そう願いたいと思います。

本物を伝える 日本のスローフード
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スローフードな日本! Book スローフードな日本!

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2007年10月 5日 (金)

騒音問題に思う

3人の子どもがまだ小さい頃、一番気遣ったのは騒音問題でした。マンションのような大型のコンクリートの建物ならまだよかったのでしょうけれど、普通の家のような感じの建物で、1階が事務所のような場所、2階が単身者用のワンルーム風の住居が二つ、といった建物の3階部分を、私達家族が使っていました。しかも、隣はその家の大家さんで、物理的な騒音だけでなく、泣き声やテレビなどの音にも気を遣って、もう、へとへとになってしまったことがありました。

今日のワイドショーで、東京板橋区の男性が、幼児の足音を巡って36万円賠償命令を勝ち取ったことが出ていましたね。幼児の父親の対応が極めて不誠実だったと指摘されていたようです。最後には、「これ以上静かにしようがないので、後は建物に文句を言ってくれ」とまでいわれたとか。

子どもの足音って、「子どもだから仕方がないでしょ」と開き直る親もいれば、半分虐待のように子どもに当り散らす親もいますよね。中庸はいないのか、と思うくらい、誠意ある対応ってなかなかなくて、難しい問題です。私も通り過ぎた道なので、難しいことだってよくわかります。我が家は、夫ががんばって、新しい自宅を購入してくれたので、その地獄のような家を出ることができましたが、気を遣って気を遣って、それでもそこにいなくてはいけない家族は大変だと思います。日頃の付き合いが大切とはいいますが、なかなかそう都合よくはいかないもの。うるさいと気になったらもうずっと、気になりますものね。

今回のマンションの騒音についても、どちらの味方になることも出来ず、立場が違うとまた考えも変わってくると思います。「私たちはちゃんと子どもをしつけてきたから、アナタも静かにさせてよ」って思う部分もあり、「苦情を言ってもだめなら、そういう人だと思わないとそこでは生きていけないのかな」とも思います。どちらの立場もわかるだけに、なんともやるせない気持ちになったニュースでした。

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2007年10月 3日 (水)

東国原知事、立命館に現る!

昨日、立命館の衣笠キャンパスに、東国原宮崎県知事がいらっしゃったのを、新聞・ニュース報道等で、もう皆さま、ご存知ですよね。1,100名の学生相手に講義をなさったそうですが、その中にわが息子も。地方自治についての講義だったようで、立ち見がでるほどのスゴイ学生の数。とても和気藹々とした、楽しい講義だったようです。

意外や意外、東国原知事にとって大学での講義は初めてだったそうで、写メでも撮ったの?と聞くと、(もらって待ち受けにしたかった!)みんな真面目に聞いていて、そんな雰囲気でもなかったようで。大学側ではあらかじめ事前学習会が設けられ、知事への質問はそのとき提出しておき、県庁へ送ったのだそうです。その上で知事が演題を決め、結局息子の友人が知事に直接質問をできたのだとか。いいなあ。

超人的な活動をされている東国原知事ですが、好感度はますますアップ。90%なんて脅威の数字が出ています。今の日本でここまでの数字をたたき出す政治家、いる?宮崎の知名度にも大きく貢献して、いまや今年を代表する「時の人」です。いい時期に講義を聞かせてもらったなと、感謝しています。

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2007年10月 1日 (月)

秋口の着物に悩む

着物の仕立ての方法に、単仕立て、袷仕立てのほかにも、「胴抜き単衣」というものがあるのをご存知でしょうか。袷では暑く、単衣だと人目が悪い、という場合の仕立て方法なのだそうです。

胴抜き単衣の仕立て方は、胴裏をつけず、八掛だけを表地に付けているもので、袖口と裾が袷に見える仕立て方。また、簡略して、上前の裏だけつける方法もあります。かなり能率よく見た目は袷に見えちゃいますよね。

着物のカテゴリの中には、うそつき襦袢という過激な名前のものもあって、袖だけが無双になっていて、身頃は単衣で、というものもあります。さらに、半無双といって、袖の半分までしか無双になっていないものも。昔から、極力表地を少なく仕立てる工夫が凝らされていたのですね。

秋分の頃くらいから、北の地方は袷を着ますし、南の地方はまだ単衣でも過ごせます。日本は南北に長いので、暦通りに衣更えをすると、気候の違いでえらいことに。着物は袷でも襦袢は単衣、なんてのもアリだと思います。

長襦袢も、素材がだんだん夏物になりますね。楊柳や絽縮緬のものから単衣に向く素材に替えていき、しっとりとした精華や綸子などになります。最後には長襦袢まで袷にしますよね。

早い秋の着物の袷は、まず平織りの紬から、そして一越縮緬、綸子、朱子地のものへと移行していくといいそうです。だんだんしっとりとした、保温性のあるものにしていくと、気候になじみますね。

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