就活いつまで?
有効求人倍率が軒並み、1倍を割り込んでいます。企業と人はマッチングと言いますが、ここまで景気が落ち込めば、選ぶもの選ばれるもの、どちらも同じ痛みとつらさがあります。
我が家では、息子が就活、夫が企業側の面接官になります。だからといって、有利なことは何もありません。選抜は公明正大ですし、企業によって求める人物像が違いますから、エントリーシートの時点で、同じことを同じように書いていても、通る企業と通らない企業が出てきます。息子は夫の会社にエントリーしませんし、したところで、多分通らないでしょう。
いまや、足を棒にしてOB訪問をしたり、企業に出向いて個別に話を聞くのは、就活の中ではほんの一部分。大多数がエントリーシートもインターネットでダウンロードしてプリントアウトして、と言う形式で、さらに選考結果もメールで、説明会やセミナー申し込みもネットで予約、というあっさりさ。このため、まめなネット接続が必須条件になります。
いつもパソコンの前に座っているわけではないし、原則、外出して説明会に参加しているのですから、ネットで大切な情報が配信されていても、見落としの可能性もなきにしもあらず。そんなITを使いこなす技術も、実は見られているのかと疑いたくなるほどです。
説明会での外出が連日なので、毎日シャツにアイロンをかけなくてはいけません。体力も温存しないといけないので、栄養補給も欠かせない。おまけに空いた時間はメールとネットチェック。合間にエントリーシートを書いて、出して、企業研究。息子と秘書役の私、休み無しでがんばっています。何度も何度も東京行きの費用も、すべて負担しなくてはいけません。売り手市場だった頃が懐かしい。超氷河期を、泳いでいます。
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働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。 著者:戸田 智弘 |
























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