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決断のとき

人生は決断の連続です。いまさらながら思うのは、昨年から今年は、我が家にとって大きなターニングポイントであったということ。逆算して、お伊勢さんや出雲大社にご縁ができたことは、本当にラッキーだったと思います。

今回の息子の就活もそう。娘の受験もそう。進むも地獄、退くも地獄な世界です。内定が出ているのに、まだ希望を捨てずに新しい会社にエントリーしていくか、じゃあ、面接でそのことを突っ込まれたらどうするか。受験も同じです。推薦で通っているところがあるのに、あきらめずに受験料をドブに捨てても、自分の第一志望にこだわるか。ともかくお金が絡むことです。親も子も、ぎりぎりのせめぎあいが続いていました。

親としては、やはり息子の就職先を、いちいち他の人に説明するのが面倒くさいのです。本音は、会社名を言えばそれだけで理解してもらえるようなところに、決まってほしかった。娘も、第一志望にすんなり合格してほしかった。根本的に、子どもたちがそれぞれ、納得して幸せに生活してくれれば、親としての仕事の大半は終わったと考えています。が、結局は、親としての見栄とか、評価されたい欲求とか、自分の弱さなんですね。それを子どもに、知らず知らずのうちに、押し付けていたようです。

あの、嵐のような日々が終わって、卒業に向けてひとときのモラトリアムを満喫してる息子、通学しながらだんだん大学に愛着を感じ始めている娘を見て、結果よければすべてよし、かなと無理やりに思っているところです。人生は常に決断の連続。結果を受けとめて、自己責任で人生を切り開いていってほしいと思います。親だって、格闘しているんですからねっ。

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