心の問題
昨日の行列のできる法律相談所、ご覧になりましたか?心に残った一言、というテーマで、ゲストや紳助さんが自分の体験を披露されていました。私が心に残ったのは、その中で金八先生こと武田鉄矢さんが言われた一言です。「結局、心に残るかどうかは、(受け手である)聞く側の問題ですね。」
どんなにすばらしいことを聞いても、体験しても、それを受け取る側の心が準備されていなかったら、何も残りません。美しい言葉、感動する言葉、それを聞いた人が感じる心のやわらかさであって、受け取る側がそれをそのように感じなければ、それは単なる言葉です。左から右へ流れていってしまうものです。
逆に言うと、何気ない言葉でも、人は感動することができるし、傷ついてしまったりもします。若い方々が、何気なく人を殺したり、自分の思い通りにならないからといって、すぐにすべてをリセットしてしまうことがありますが、受け取る側がどう思うか、発する側が考慮する必要があるのかもわかりませんね。同じ言動でも、腹が立ったり平気だったりしますが、すべてそのときのタイミングや、心の問題であるのでは。
この点から考えると、人を育てるって、難しいと同時に、興味深いものですね。心を汲み取った教育が、理想ですね。
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天才は10歳までにつくられる―読み書き、計算、体操の「ヨコミネ式」で子供は輝く! 著者:横峯 吉文 |
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