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2011年5月 1日 (日)

嬉しくないよ

我が家には、娘も息子もいるのですが、まだ全員、20代前半ということもあって、まだ、家を離れることはないだろうと、ある程度、たかをくくっていました。就職している子どもたちも、まだ安月給だから家を出ていけないだろう、とか、まだ結婚には早い年齢だから、出て行ったりしないだろう、とか。

でも、甘かったんですねえ。昨日、息子が初めて、彼女のご両親に会いに行ってきたそうです。いい雰囲気だったようで、疲れた様子ではありましたが、息子の様子からは、とくには困った様子はありませんでした。

いえ、息子の幸せを願わないことはないんですよ。今まで、ずっと手元に置いて、何かと世話していたような気でいましたので、そろそろお嫁さんにバトンタッチしてもらえると助かるなあと、思っていました。娘たちだけでも結構手がかかるので、息子だけでも手が離れれば、夜は早く休めるし(深夜まで残業、ご飯を食べさせるのに起きていたりしてましたから)、朝は少しゆっくりできる、なんて、心では歓迎だったんですが。

でも、あいさつを終えて帰宅した息子に、「うちのご飯とどっちがおいしかった?」と聞くと、即答ではなく「う~ん」。少し考えて、「お味噌汁は向こうがおいしかった」とぬかす。母、絶句です。

女の子の方が、嫁に行っても何かと実家に頼る、とは聞きます。息子は、お嫁さんに取られてしまって、家の名前は継いでくれるかもわからないですが、完全にお嫁さん側になる、とは、聞いていました。でも、うちは違うと、うちは仲良しだから、きっとうちに限っては、と、どこか信じてた部分がありました。

今となっては、やはりうちも、世間さま並みだったんですね。息子はすでに彼女にもってかれ、ママは評価の対象にもならないんですね。いえ、望んではいたことですが、なんだかちっとも嬉しくありません。

これも、順送りですね。私たちも、親にそんな思いをさせて、ここまできたんですものね。仕方ないかな。

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