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2011年8月

2011年8月30日 (火)

人が人を思う心

たががドラマ、と侮っていたら、かなり泣きをみてしまいました。昨日の月9、ご覧になったでしょうか?フジテレビの「全開ガール」です。

毎回、キャラ設定がなかなか理解しがたくて、娘が見るのを半分よそ見をしながら見ていたのですが…昨日は、若葉(主人公の結衣ちゃんですね)が、なぜ、今のようなキャラになったのか、実のお父さんが登場する、というシチュエーションで、結構感動的なストーリーでした。

誰しも、心の奥底、人間のルーツというか、一番弱い部分、というものがあると思います。それはたぶん、親だったり身内だったり、人間の感情ではコントロールできない、血のつながりだったりします。

その部分を揺さぶられた、といいますか、誰にでもあるよね、という悲しみだったり後悔だったり、そんな一般的に一番弱い部分を、深くもなく浅くもなく、絶妙のタイミングで揺さぶられてしまいました。

誰でも、親を超えた瞬間って経験したことがあると思います。今まで守ってくれていた、盾になってくれていた親が、ある日突然、小さくなって、今度は自分が保護してやらないといけなくなる。それは、ひとつの悲しみであり、価値観が大きく崩れて混乱する瞬間です。

大切な人を、本当に守ろうと思った時にすでにこの世にいなかったりします。大切なものは、失わないと気がつかないのです。どうしてもっとやさしくしなかったんだろうと、後悔しながらそれを背負って生きていくのが、人間ってやつかもしれないですね。

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2011年8月23日 (火)

痛みは人格を破壊する

毎年恒例の、日本テレビの24時間テレビが今年も終わりましたね。これが終わると夏が終わったような気になります。京都の五山送り火のようなものですね。

その中で、関ジャニの村上くんが主人公のドラマがありました。生きてるだけでなんくるないさ、という感じのドラマだったと思います。その中で、何度も病魔に襲われる主人公の姿が描かれていました。

自分が病気にならなかったら、病気の人の気持ちはきっとわからなかったと思います。病気の人は、どうしてもネガティブになりますし、励ましてくれる周りの人、自分の時間を削って世話してくれる人に、冷たく当たってしまいます。それは痛む自分に対する怒りだったり、周囲への甘えだったりしますが、端から見ていると、なんてひどい、ということを普通に言ってしまいます。

不治の病なら、なおさらです。先の見えない戦いに、希望を持って立ち向かうことは、並大抵の努力では足りません。人間はだから人間なのであって、そこで底知れないいい人っぷりが出来る方って、ほぼ神に近いくらいの人格者なのでは、と思います。

でも、かっこわるくても、つらくても、生きてることは手放さないでほしいと思います。痛かったり、しんどかったりすると、人格まで破壊されてしまうくらい、自分が嫌なやつになり下がったような気がしますが、それでも、生きていきましょう。治らないなら、付き合うしかないでしょうね。我慢ばっかりしてる、なんて被害者意識はないけれど、なんでいつまでも痛いのさって、しまいには悲しくなってしまいます。

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2011年8月10日 (水)

それはないぜ

知人が数年前に離婚して、気楽な男やもめ生活を送っておられました。家族の高校時代の同級生で、私たちの結婚式にも来ていただいたことがあるようなご縁で、20数年間、さまざまな形でコンタクトを取っていた方でした。

独身に戻ってしばらくして、どうやら彼女ができたようで、それからずっとおつきあいを続けておられるようです。今年は、その彼女と、田舎に帰り、旧友にもご紹介されたようです。付き合ってすぐくらいから、私たちは知っていましたので、すぐにでもご結婚されるのかと思っていましたが、2年くらいは、そのまま、付き合っていた計算になります。

旧友の彼女評は上々で、お前のことをよく理解してくれてるいい子だ、と、掲示板にも書かれていました。あれ?お幸せを心から願っていたはずなのに、なんだか複雑です。

私たちは結婚まもなく四半世紀。その離婚された方は、結婚生活約20年に届かなかったくらいではなかったでしょうか。結婚生活をスタートされた時期は、私たちとあまり変わらなかったと思います。家族はお子さんがお一人、だった気がします。

家族と過ごした何十年より、今の彼女の方が、彼を理解している(と、周囲に思われている)ということは、愛は時間ではないということ。比べるレベルが違いすぎるのかもわかりませんが、結婚生活は、山あり谷ありのはずです。付き合って数年の、いいことばかりの思い出が、何十年の結婚生活に勝るなんて、それはないでしょ。

それとも、それが離婚ってことなのかもわかりませんね。もう一度歩きだすには、思い出はいらない荷物なのでしょうか。

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2011年8月 3日 (水)

頸椎ヘルニアやっちゃった

自分がこんな痛みを伴う病気になるまで、病気の人の苦しみなんて、まったく理解していませんでした。昨年、扁桃腺を腫らせて入院したとき以来の、「痛くて寝られない」状態が続いています。

自分の体の好調不調に敏感な方ではありますが、基本、元気で、朝起きて、肩や首が痛いな、と思う程度の痛みがあっても、まあ、心配していませんでした。すぐに治るだろうなんて、気楽に構えていたのです。

そのうち、痛みがひどくなり、腕の筋が焼けるような感覚が。これは腱鞘炎?と思い、整形外科へ行きました。レントゲンをとると、腕ではなく根本は首でした。先生ははっきり病状はおっしゃいませんが、レントゲン写真をみて説明されるに、一か所、神経が通る穴が変形して、骨の形が変わっています。頸椎のヘルニアに似た症状、痛みが伴う神経根症状のようでした。(と、理解しました。)

恐ろしいことに、人間って気持ちがあるうちは、痛みがあっても普通に仕事をしてしまいます。締め切りのある仕事が終わると、急に痛みがきつくなり、それ以上は動かすこともできなくなりました。気力ってすごいものなんですねえ。特に女性は、痛みに強いそうです。でないと、お産なんて、乗り切れないですものね。

ネットで調べると、生活を気を付けて無理しなければ、たいていの痛みは1ヶ月かからずに治る場合が多いらしいです。ぎっくり腰や腰のヘルニアは怖いと聞きますので、常に腰には気を付けて生活していたのですが、まさか、首にくるとは。油断しました。体は、やはり老化しているんですね。若いころと同じようにはいきませんね。

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