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2011年8月30日 (火)

人が人を思う心

たががドラマ、と侮っていたら、かなり泣きをみてしまいました。昨日の月9、ご覧になったでしょうか?フジテレビの「全開ガール」です。

毎回、キャラ設定がなかなか理解しがたくて、娘が見るのを半分よそ見をしながら見ていたのですが…昨日は、若葉(主人公の結衣ちゃんですね)が、なぜ、今のようなキャラになったのか、実のお父さんが登場する、というシチュエーションで、結構感動的なストーリーでした。

誰しも、心の奥底、人間のルーツというか、一番弱い部分、というものがあると思います。それはたぶん、親だったり身内だったり、人間の感情ではコントロールできない、血のつながりだったりします。

その部分を揺さぶられた、といいますか、誰にでもあるよね、という悲しみだったり後悔だったり、そんな一般的に一番弱い部分を、深くもなく浅くもなく、絶妙のタイミングで揺さぶられてしまいました。

誰でも、親を超えた瞬間って経験したことがあると思います。今まで守ってくれていた、盾になってくれていた親が、ある日突然、小さくなって、今度は自分が保護してやらないといけなくなる。それは、ひとつの悲しみであり、価値観が大きく崩れて混乱する瞬間です。

大切な人を、本当に守ろうと思った時にすでにこの世にいなかったりします。大切なものは、失わないと気がつかないのです。どうしてもっとやさしくしなかったんだろうと、後悔しながらそれを背負って生きていくのが、人間ってやつかもしれないですね。

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