« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »

2011年10月

2011年10月26日 (水)

美魔女ブーム?

少し前から、年齢不詳の女性が増えてきたと思われませんか?ネット上では、女性からの支持が多い、年齢を重ねても美しさを保っている、まるで魔法をかけているような、という意味から、作られた言葉のようです。光文社が発行するファッション雑誌『美STORY』の編集長、山本由樹氏が仕掛けた「国民的美魔女コンテスト」が、ブームの発端だとか。

以後、才色兼備の35歳以上の女性で、年齢を感じさせない若さを保っている女性、という意味で幅広く使われるようになりました。未婚既婚は関係ないようですが、やはり家庭をお持ちの方の方が、時間に関してもお金に関しても、自由になるためか、多いようですねえ。幸せ度も増すのかな?

また、この手の方々の人気は、主に同性からの支持で、男性に関しては、ネット上ではあまり芳しくないのが特徴的です。男性が若さを求めるのに対して、女性はそれ以外のところに重きを置いているのですね。女性の方が成熟度が高い、のでしょうか。欧米がそうですものね。

個人的には、美魔女の方々、すごいとは思いますが、とても真似はできません。並はずれた集中力と努力のたまものであるいことが多いですから。また、努力を一日でも怠ったら、あっという間に劣化して、後退してしまうのです。私も経験があります。

夕方以降、電車など灯りが乏しいところにいると、ガラスに映った自分の姿にぞっとする、そんなことは日常茶飯事です。美魔女という方々は、そんな恐怖はないのでしょうか。あ、そんな時間に地下鉄なんかに乗らないか。犬のお散歩か、車でお買い物、ですかねえ。重い荷物を持つこともあまりないのでしょうね。美魔女は、豊かな経済力が作り上げるんですね。

| | コメント (0)

2011年10月17日 (月)

柳ジョージさんのこと

週末、フェイスブックとツイッターをチェックしていたら、やはりニュースでやっていた、柳ジョージさんの死去の知らせにコメントしておられる方がたくさんいらっしゃいました。私たちのような世代は、ちょうどストライクかもわかりません。考えるたびに本当に残念に思います。

特に、ファンの方がコメントしておられた「青い瞳のステラ 1962年夏」、今も心と耳に残る名曲です。私も大好きでした。柳ジョージさんはブルースの影響を受けたロック歌手、だそうですが、歌詞の隅々に、アメリカへの憧れとか、日本のアメリカ(基地?)に対する思いがあふれていました。1980年リリースの歌だそうですが、今聞いても少しも色あせることのない、甘酸っぱい思いがあふれる曲です。

70年代には、「柳ジョージ&レイニーウッド」で、数々の名曲をヒットさせておられます。「微笑の法則」では、化粧品とのタイアップで、魅力的なメロディが何度もテレビで流れ、その都度わくわくしたものです。近年はフジロックなどにも出演されたこともあったそうですが、ここ数年は、病気のため、活動もされていなかったそうです。

私の中では、本当に柳ジョージさんの訃報は、改めてその大きさに気づくものでした。思い出というものは、勝手なもので、中で相手も自分も歳をとりません。今も劣化しない姿でYOU TUBEに残っている尾崎のようにはいかないけど、劣化しててもいいから、お元気な姿が見たかった。今となってはかなわぬ夢ですが。

| | コメント (1)

2011年10月11日 (火)

無骨さが恋しい

昨日の、日本テレビの特別ドラマ、「幸せの黄色いハンカチ」ご覧になりましたでしょうか。阿部寛さんの渋い演技が光っていましたね。今や若手実力派といわれる、堀北真希さんも、とってもかわいらしかったです。

原作に出ておられた武田鉄矢さんが、今度は警察官、という役になっていたのも、ちょっと楽しかったですね。なんでも、原作の山田洋次監督も、監修、脚本で関わられただけでなく、本読みなどにも参加して、指導されたとか。濱田岳さんが、番宣で他の番組に出られて、おっしゃっていました。

何十年前の名作がこのように、デジタルリマスターで出るのではなく、他の役者さんで、今の情勢をうまく取り入れてリバイバルする、というのは、なんだか素敵ですね。舞台とかだったら、結構そのようなことがあるようですが、テレビで、こんなに身近に見られると、嬉しいです。気軽に触れることができますから。

以前、フジテレビでも、27時間テレビの特番で、「東京物語」の現代版をやっていました。これも、原作を知らなかったのですが、とても感動したのを覚えています。昔あったいいもの、というのは、現代によみがえっても同じように、その時代の実力派の役者さんによって、また新たな命を吹き込まれるのですね。

それにしても、男性って、自分の子どもが出来たと知った時、あんなに不器用に喜びを表現するものでしょうか?今の時代に、あんな不器用で無骨な人が少なくなってしまったこと、また、出所を待った妻のように、辛抱強い女性がはたして存在するものかと、ふとさびしくなりました。私たちはやっぱり、何か大切なものをあの時代に、置き忘れてきたのかもしれませんね。

| | コメント (0)

2011年10月 7日 (金)

着物で行事をこなす、という件

人生には、いくつかの大きなイベントがあります。お宮詣り、七五三、成人式、結婚式その他もろもろ。意味合いはいろいろあるでしょうけれども、それはその方がそこまで成長した証であり、周囲の方にとっては喜びごとであったりします。

日本人は、行事があるとその都度、着物を誂えて祝ってきました。最近では洋服で済まされる方も多いみたいですが、やはり、お宮詣りには一ツ身の着物、七五三には小裁ちに被布コート、成人式にはお振袖、結婚式には打掛、掛下、大振袖などなど。お招きする方なら黒留袖、お呼ばれすれば訪問着になるでしょうか。きちんとTPOに合わせた着物が必要になってきます。

さらに、それらの行事は一生にそう何回もあるわけではないので、(ほとんどが一生に一度)すべてを誂えるのは無理で、レンタルで済ませたりしますよね。自分の着物じゃないから、大切に思う気持ちとか、保管や整理をどうしようと思う心配とか、そのような楽しみ(反面わずらわしいかもしれない気持ち)もないわけで。

なんでも借りられる時代になって、お母さま、おばあさまの着物も下がってこなくなって、大切にされるべき着物が、価値がわからないのか、簡単に捨てられたり、売られたりします。古い着物があるだけで「宝の山」のように思える私には、布としての着物にも、衣装としても着物にも、興味がありありです。できるだけ、レスキューしてやりたくなります。

世の中に、着られないまま生み出されてしまいこまれた着物たち、なんとか適正に、処理できないものでしょうか。かわいがってくれるところ、活用してくれるところに、一枚残らず貰われていってほしいと思います。

| | コメント (0)

2011年10月 3日 (月)

絶対うそだろ

男性が仕事をするのは、ひたすら家族のため、生活のため…。だから会社で理不尽なことがあっても、自宅に持ち込まずに、外で飲んでうっぷんを晴らす。昨日の「バラ色の聖戦」のストーリーです。意地悪なモデル仲間の策にはまって、自分だけでなく夫まで嫌がらせにあう、一昔前のシンデレラストーリーのような展開です。そのために、せっかくの昇進のチャンスもふいになりました。

詳細は、またまたこちらへどうぞ。
http://www.tv-asahi.co.jp/barasen/index.html

今回の主人公は、先回の強行策とは裏腹に、自分の夢を捨てて、家庭に戻ることを選択します。そしてせっかくのチャンスを、棒に振ってしまうのです。だったらなぜ、その前に、無理してオーディションに行った?同業者の恨みを買うようなことをする?次回の最終回につながる展開、でしょうか。

40歳を過ぎても「何者かになりたい」と欲求すること、それは輝ける未来ではなく、狂気だと、今日みたメルマガニュースの記事に書いてありました。40歳すぎたら、いろんなものをあきらめて、後進に道を譲れと、それが正しい社会の成り立ちであると、書かれていました。

確かに、40歳を過ぎれは、記憶力、瞬発力がなくなり、何より欲がなくなります。バリバリ仕事をするものいいけれど、力を抜いて、後進の指導にあたるほうが、生産性は向上するでしょう。ひいてはそれが、会社のためだったりします。

その言葉が正しいとしたら、主婦で子どもがいるのにモデルをやりたい主人公は、イタい人だということになります。そして冒頭の禅問答です。男が仕事をするのは家族のためで、女が夢を追いかけるのは自分だけのため?そしてそれは無謀?

絶対うそですよね。男が仕事をするのは、自分が生活していくため、自己実現のため、ですよね。ん?ほんとに家族のため?だったら女性だって…。40歳超えてても…。同じように考えてしまうのはやはり、イタいですか?

| | コメント (0)

« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »