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2012年7月

2012年7月17日 (火)

やはり他人

四半世紀連れ添った連れ合いに、今やや不信感を持っています。きっかけは、息子のお誕生日に、家族と息子の彼女、全部で6名で、外食した席での話でした。

息子が連れ合いの実の妹の家族について、話題に乗せたことに端を発します。やはり、というか、世間の皆さまがよくお話になるように、連れ合いは自分の妹をかばう発言を連発。決して悪口と意図して話したわけではないのに、です。場がどっちらけになりました。後で息子と話をしたのですが、やはり血のつながりというのは、どうしようもないね、ということになりました。

いろんな友人の話から、自分ではわかっているつもりでした。実家の話だけは、簡単に絆が壊れる原因になると。アンタッチャブルであると、わかっていたつもりでした。でも、実家の家族と過ごした時間より、今の生活の方が長くなった今でさえ、自制が効かなくなるほどなんだ、ということ、実際にはちっともわかっていなかったことになります。

では、これから、歳を取ればとるほど、きっとその感覚は、硬くどうしようもなくなるでしょうね。今芽生えた不信感は、そんな確証に変わりつつあります。真の家族は、やはり血のつながりだけなのでしょうか。そういう私も、そんな話を交わしているのは、やはり血を分けた息子や娘だけです。夫婦は基本、他人。そんな簡単なこと、わかっていたつもりだったのですが。

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